お中元、お歳暮などのギフトとして人気のお惣菜です
湯気とともに心も温まる海の幸づくしの逸品に仕上げております。
蒸し寿司とも呼ばれていますが、もともとは夏のものだった寿司を冬に食べようと、江戸末期、関西地方で蒸し籠で温めたのが始まりと言われています。
現在ではほとんど作られておらず、作れる職人も減少しております。
それを現代のお客様のお口に合うように試作を繰り返し、独自のタレと、ひとつひとつ丁寧に味付けした具材で仕上げた逸品です。
彩り鮮やかに盛られた「蒸し鮨」(ぬくずし)は、ほのかな酸味と、職人が一枚づつ焼き上げました自慢の金糸玉子と、しっかりと煮含めた椎茸や粗く刻んだ穴子、その他丁寧に下ごしらえした具材をふんだんに使用しています。
冷めても美味しく召し上がれます。
婦人画報 2015年1月号 お歳暮お取り寄せランキング 第2位 に輝きました!
容器上のフタとシールを外し、ラップで容器を包み、電子レンジで温めてお召し上がりください。
<温めの目安>
600W 約3分~3分30秒
500W 約3分30秒~4分
冬季はしっかりと温かくしてお召し上がり下さい。
夏季は温めた後に少し冷してお召し上がり下さい。
シャリには椎茸煮や粗く刻んだ穴子が混ぜ込まれています。
熱で丸まってしまうので、木の芽は最後に乗せるのがお勧めです。
プレミア和歌山認定商品